今回は販路拡大のため海外展開をめざす中小企業を支援する
補助金についての解説です。
海外への事業展開や商品開発、相談をお考えの企業向け!
最大500万円(1社)の受給が狙える、JAPANブランド育成支援等事業費補助金の
受付が始まっております。
受付が始まっております。
申請期限は8月1日までなので、お早めに!
✅海外に商品を売りたいが、相談できる専門家がいない
✅海外向けに商品展開をしたい
✅何か新しい事業展開を考えている
✅越境ECに興味がある
✅国の政策を活用して大きな利益を得たい
✅とにかく資金を得たい
✅補助金に興味がある
1つでも当てはまる方はぜひご一読ください。
———————————————————————————————
中小企業省が、中小企業の海外展開を支援するために、
「JAPANブランド育成支援等事業費補助金」という事業を行って
いることをご存じですか?
これは、優れた技術や商品を持つ中小企業の海外での販路開拓を支援するものです。
日本だけよりも広い市場を求め、海外進出を考える中小企業が増えてきました。
この事業ではこれまで、今治タオルや越前打刃物などの海外での知名度を
高めてきた実績があります。
———————————————————————————————–
JAPANブランド育成支援等事業費補助金の制度概要はコチラ
———————————————————————————————–
補助金に強いNKKソリューションズのサポートお申込みはこちら
———————————————————————————————–
海外で効果的に商品を販売するためには、市場調査、現地消費者にあった
パッケージデザイン、販売チャネルの検討など、国内とは違った様々な
検討が必要となります。
言葉や文化の違いを理解することも重要です。逆に文化の違いから、日本では
思いもよらない使い方や理由で売れることがあります。
例えば、世界のビーガン人口はどんどん増えていますが、たんぱく質を
とるのに豆腐やいなりなどの大豆製品は世界でも非常に人気があります
Inariと画像検索してみると、日本人では思いつかないような変わった
いなり寿司が様々な国で提案され、販売されていることがわかります。
しかし、一社の企業だけで市場調査からテスト販売や販路の確保など、全てを
行うのは非常に労力と時間がかかります。
そこで、当社のような海外販路開拓等のプロフェッショナルと一緒に
事業を行う中小企業を応援するためにこのような補助金があるのです。
JAPANブランド育成支援等事業費補助金は補助額上限500万円で
補助率は最大2/3です。
補助率は最大2/3です。
※1社ごとに500万円上限額を嵩上げし、最大で2,000万円
中小企業省が選定した海外販路開拓等のプロフェッショナル
事業者である「支援パートナー」と一緒に申請することが必須です。
当社、NKKソリューションズはこの支援パートナーに選定されております。
補助金では、謝金の他に旅費、通訳・翻訳料、マーケティング調査費、
原材料等費、機械装置等費など幅広く使用でき、使い勝手の良い補助金です。
弊社は補助金などの政策活用を非常に得意とする
コンサルティング会社であり、
今まで様々な補助金の申請支援も膨大な件数を請け負ってきました。
当社の事業再構築補助金の採択率は実に91%に上ります。
(2021年実績)
経済産業省の発表では採択率44.8%ということですから、いかに
当社の採択率が高いかをお分かりいただけると思います。
補助金を取得できたおかげで、当初予定していた2/3の経費で新事業を
実現できるなんて、はっきり言って応募しない理由がありません。
また、当社には中国籍1名、韓国籍2名の外国人スタッフのほか、長い海外在住
経験があり、英語が話せる日本人スタッフも在籍しています。
地域を問わず、進出をお手伝いしています。
しかも、弊社の初回相談は無料ですので、相談のみで料金は発生しません。
海外進出をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
———————————————————————————————–
補助金に強いNKKソリューションズのサポートお申込みはこちら
———————————————————————————————–
JAPANブランド育成支援等事業費補助金の受付期間は6月20日~8月1日 17:00 です。
採択率を高める、ポイントをおさえた申請書を作成するには
時間がかかりますので、そろそろお問い合わせを始めるなど、行動を起こす時期です。
チャンスを逃さないように、お気軽にお問い合わせください。
他の補助金のご相談や経営相談もご対応可能です。
ご案内は、以上となります。
何かご不明な点があれば、いつでもご連絡下さい。