商用車(タクシー)の電動化促進に、
「脱炭素成長型経済構造移行推進対策費補助金」が使えます!
目的
2050年カーボンニュートラル実現に向け、
運輸部門の脱炭素化を進めるため、
電気タクシー、プラグインハイブリッドタクシー、
燃料電池タクシーの導入に要する経費の一部を補助する
対象車両
・電気自動車(BEV)
・プラグインハイブリッド自動車(PHEV)
・燃料電池自動車(FCV)
※詳しい補助対象車両は、以下のリストにある車両になります。
(BEV)
https://ataj.or.jp/efv-f_taxi_r5/wp-content/user-data/doc/R5_LIST_BEV.pdf
(PHEV)
https://ataj.or.jp/efv-f_taxi_r5/wp-content/user-data/doc/R5_LIST_PHEV.pdf
(FCV)
https://ataj.or.jp/efv-f_taxi_r5/wp-content/user-data/doc/R5_LIST_FCV.pdf
出典:公益財団法人 日本自動車輸送技術協会
対象事業者
タクシー車両を事業として
提供または貸渡しする者(ハイヤーも含む)
申請受付期間
実績申請: 令和5年4月3日(月)〜令和6年1月31日(水)
通常申請: 令和5年6月27日(火)〜令和6年1月31日(水)
補助金の申請方法
申請は、WEBページの電子申請システムを
使用することができます。
電子申請ができない場合、
郵便または認可を受けた事業者が
取り扱う信書便を使用するか、
申請書を持参することができます。
補助額
車両本体価格に補助率を乗じた額。
ただし、電気タクシー及びプラグインハイブリッドタクシーの
車両本体価格の上限は600万円、
燃料電池タクシーの車両本体価格の上限は1,000万円となります。
・電気自動車(BEV) 1/4
・プラグインハイブリッド自動車(PHEV) 1/5
・燃料電池自動車(FCV) 1/3
補助金申請の手順
1.申請者登録(電子申請システムを使用する場合)
2.申請書の提出
3.交付決定
4.補助対象車両の購入(通常申請の場合)
5.補助金受給
まとめ
補助金の申請は、申し込み順に審査されます。
タクシーに限定されますが全国的にも珍しい
車両に対して出される補助金です。
申請にあたり不明点・お悩み等ございましたら、お気軽にご相談ください。
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