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2023.09.06

Q 補助金申請は、一人でできますか? ~当社コンサルタントがお答えします。

お一人ではできない部分があります。

さらに、お一人だと準備はかなり大変で、採択の可能性も下がる傾向にあります。

 

申請には「事業計画書」の作成が必要になりますが、この部分は「認定支援機関」のサポートが必要です。(なぜなら、提出書類の中に「認定支援機関の確認書」が必要だからです)

認定支援機関にサポートを求めると費用がかかりますが、費用を抑えたい場合は、報酬が無いもしくは少ない地方銀行・信用金庫・商工会議所などの認定支援機関に相談する方法もあります。しかしこのような認定支援機関はサポートが少なくアドバイス・チェックのみの場合が多く、結果、採択率が低い傾向にあります。

補助金申請の経験が無い・少ない場合、日々の業務が忙しい場合は、様々な準備・努力が徒労に終わらないようにするためにも、着手金や報酬を支払ってでも経験豊富な認定支援機関に相談される方が、採択率を上げる結果に繋がると思われます。

 

 

お一人だと、これだけの手間と時間が必要です

 

公募要項の読解・咀嚼

〇専門用語などの知識・理解が必要

〇併せて他の補助金の可能性を探りたい場合、補助金種ごとの公募要項を同様に理解する必要

 

申請書類一式の作成と準備

事業計画策定(リサーチなど含む)、見積準備、財務他の資料準備

 

「認定支援機関の確認書」

認定支援機関から入手が必要=完全に「自力」ではできない

 

報酬が少ない・無い認定支援機関だと

その機関の営業時間内(日中)に、自身の業務を行いながらも、問合せたり通ったりする手間と時間が必要

 

約80-100時間を要すると言われています

補助金申請書一式作成~交付申請書~実績報告までで。

本業の業務時間以外に、申請関連書類作成に要する時間の捻出が必要です。

 

 

着手金・成功報酬アリの認定支援機関のサポートを使うメリットは

 

補助金全般の知識豊富

国・自治体等の各種補助金の中から、クライアントの経営・運営に合う最適な補助金を提案できます

 

お一人での申請に見られがちな「申請書類の不備」が無い

特に事業再構築補助金は書類の不備による再提出が多いとされています

 

採択されやすい書類作成のノウハウ

申請サポートの経験が豊富です

補助金事務局とのやり取りの経験も多いので、申請書類の作成も熟知しています

 

本来の事業・業務に集中できます

日常の業務を行いながら、申請準備に時間を割くのは大きな負担です

 

 

着手金・成功報酬アリの認定支援機関のサポートで、

採択率UP、採択可能性UPを目指してみてはいかがでしょうか

 

 

 

詳しくは、認定経営革新等支援機関NKKソリューションズにお問い合わせください。

相談は無料ですので、お気軽にご連絡ください。

お問合せ先

お電話;075-744-1753 ※受付時間09:00〜18:00(土日祝休)

メール(お問い合わせページ);https://nkk-solutions.co.jp/contact/

相談無料です!