皆さん、こんにちは。NKKソリューションズ広報部の村田です。
今回も前回に引き続き、12月6日~8日に行われた「ワーケキャンプ」の2日目についてご紹介致します。
ワーケキャンプ1日目もご覧ください。
ワーケキャンプとは
(前回のおさらい)
「ワーケキャンプ」とは、中小企業診断士の岩崎弘之さんを代表に持つ株式会社イワサキ観光経営の企画する研修合宿です。
「研修×チームビルディング×体験アクティビティ」で構成され
その企業に適した研修プランを企画して頂けます。
ワーケキャンプの目的は、ずばり「組織力の強化」です。
「組織力」とは、組織として団結することで発揮される大きな力のことを差します。
社員全員が団結しなければ、組織力は効率的に発揮されません。
組織力の高い企業とは
では、「組織力の高い企業」の特徴とはどのようなものかというと、
以下のような例が挙げられます。
1、 人間関係が良く心理的安全性が高い
2、 コミュニケーションが活発
3、 企業と従業員が目標を共有している
このような組織力の高い企業を目指して弊社の3日間のワーケキャンプを企画して頂きました。
研修内容
1日目は研修室のワークが中心でしたが、2日目は野外で体を動かしながら
チームビルディングを行いました。
朝は7時に起床し、森の未来館食堂にて焼きたてのパンを頂きました。
そこで朝からしっかりとエネルギーをチャージし、森の散策と瞑想や気候体験を行いました。
自然の中での瞑想や気候体験は、心身ともにリフレッシュでき、日常では味わうことのできない貴重な体験でした。
午後からは、フォレストアドベンチャーに訪れ、チーム対抗戦で大人のアスレチック体験を行いました。
高所でのアスレッチックは、恐怖心から足がすくみなかなか思うようにいきません。
また、アスレッチック以外にも、目隠しをして輪になった縄をお題に沿って成型するゲーム等、様々な種目が企画されていて、それらはどれもチーム全体が協力し合って行う必要があり、自然とコミュニケーションも促進されました。
高所での大人のアスレッチック↓
チーム対抗戦の様子↓
その後、2日目の宿泊施設「セトレマリーナ琵琶湖」へ移動し、フォレストアドベンチャーや1日目の研修で行ったチーム対抗戦の表彰式や懇親会を行いました。
2日目の研修を通して
屋外での体を動かしながらのチーム対抗戦は、大きな声でしっかりとコミュニケーションを図る必要があり
「報告、連絡、相談」がいかに重要かを再確認することができました。
また、森での研修では、いつもより開放的な気持ちになることができ、社員同士の距離もグッと近づいたような気がします。
この気持ちを忘れずに、日々の業務でも「報告、連絡、相談」を怠らず、コミュニケーションが活発な「組織力の高い企業」を目指していきます。